Pale Blue 米津玄師《深読み解釈》パート3
友達にすら 戻れないから
私 空を見ていました
最後くらいまた春めくような
綺麗なさようならしましょう
もう会うことすらできないから(死んでしまって)
気が付けば私は一人ぼんやりと(薄い青い色の)空をみていました
振り返ればあなたとの思い出は汚れた辛い思い出ばかりだったけど 最後の別れだけはあの時(未熟な若い恋愛をしていた頃)のように
表面だけは汚れがないあいさつをしましょうよ(あなたに辛い思いをさせられてきたけどね 上から目線)
色を感じさせてくれる歌詞ですね。
さわやかな淡い青や
春めいた彩り豊かなイメージが浮かびますが
これからの色の変化も楽しめます…。